先日、新規のご入会者様と活動開始後の「初回面談」を行ないました🌟

 

実はその方…、
大きなウィークポイントをお持ちの方なのです。
(ウィークポイントの内容については書きません。ご了承ください👐)

ご契約時にお話した際にも色々お話してくださったのですが、
以前にも2社大手の結婚相談所で婚活をしていて成果が出ずうちに来てくださった方なのですが、
いずれの相談所でも「○○を何とかしてください。改善してください!」と言われ続けていたそうです。

ご本人いわくそれが嫌で辞めてしまったようなものだ、と。。

しかしながら、
他の相談所の担当者様も言ったように、
そのウィークポイントを放置したままでの婚活はかなり厳しいものがあります。

ですから私としては、
「初回面談でどこまでその件について踏み込むか?お伝えして解っていただけるか?」
という点が大きな課題でした。

ですが、結論から言うと、、

なんとその会員さん!

「自分のウィークポイントについての認識の甘さを知らされました。
初めてこの件に向き合う決意にいたりました」

と言って、受け入れてくださったのです!!

とても嬉しかったです。
当日まで悩んでいましたが、
しっかりとお伝えして良かったと心から思いました。

 

では何故、

彼はこれまでの相談所の担当者様の助言には、聞く耳を持てなかったのか?

彼曰く、

「こんなにちゃんと説明してくれたのは初めてでした。これまでは頭ごなしに言われてきたので」

と申しておりましたが、、

私が思うに、、

きっと他の相談所の担当者様も
「だってそれだと○○でしょ?」などと、
多少なりとも説明はされてきたのではと思います。

ですがおそらく、
『ここまでは当然普通の感覚で「分かっているはずだ」』という前提の元
お話されていたのではないかと思います。

私は『普通は分かっていて当然だと思われることだけれど、きっとご本人は「分かっていない」』
という前提の元で丁寧に説明しました。

ですから色々な角度から、
色々な方の発言やケースを例に挙げながらお話しました。

ご本人曰く、
「一番刺さったのは「あなたも女性の○○については妥協できないでしょう?それと同じ」と諭されたことです」
とおっしゃっていました^^笑

自分に置き換えて考えられるようにお話すること…、
それが功を成したようです^^良かったです✨

 

このように、普通に考えれば「当然分かっているはずのこと」という事でも、
自分事になると途端に分からなくなってしまう人は多いものです。

婚活に限らず、

そして私自身も、何かしらの場面でそういった覚えはあります*^^;

今後も会員様に寄り添いサポートしていこうと、
決意を強くした大変有意義な「初回面談」となりました✨

会員Sさん^^ありがとうございました💖