①②③はこちら➡【実践用ポイントまとめ 】15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【①②③】
④⑤⑥はこちら➡【実践用ポイントまとめ 】15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【④⑤⑥】
⑦はこちら➡【実践用ポイントまとめ】 15のモテコミュニケーション【⑦会話が止まった時の対処法】
⑧共感ワードを多く持とう!
「大変ですね」 「良かったですね」
原則として、出来るだけこの2つの使用は避けましょう!
この2つは便利な共感の言葉として多用されがちですが、
やや“他人事”のような、
“距離のある印象”を相手に与えやすい表現でもあります。
「この人は本当に分ってくれている!」と相手に感じてもらえるよう
その時の相手の気持ちにピッタリな表現が出来るように、
『共感ワード』を沢山ストックしておきましょう!
例えば、
「仕事が忙しくて寝不足が続いているんだ…」と言われたら、
「それは大変ですね」と返すよりも、
「それはしんどいですね」や
「それはキツイねぇ」
などと言ってあげる方が、
本当に気持ちを分かってくれているように感じられて、
相手は嬉しいものです。
「5年間片思いしていた女性に告白して遂にOKをもらえました!」
と相手から言われた時には、
「それは良かったですね!」と返すよりも
「それは最高に幸せですね!」や
「それは天にも昇る気持ちだね!」と言ってあげた方が、
親身になって喜んでいる(共感している)感じが伝わり、
相手も一層嬉しく感じるはずです。
気持ちを表現する言葉――『共感ワード』を、
出来るだけ沢山ストックしておきましょうね!
⑨ちょこっとオープン術を織り交ぜながら話しかけると親近感UP
初対面の人や、あまり親しくない人と話す時というのは
お互いにちょっぴり気を使うものですよね。
そんな時にあなたから“相手が共感しやすい気持ち”(クスッと笑えるような
失敗エピソードなど)を手短に話してあげると、
相手は一気にあなたに親しみやすさを感じ、好感を持ってくれるはずです。
「“共感しやすい気持ち”って、どんなことを話せばいいの…?」
という不安な声が聞こえてきそうですが、
ちょこっとオープン術でみせる“気持ち”というのは、些細なことで良いのです。
「あーお腹すいた…。寝坊して朝ごはん抜きだったのでペコペコで…」
「このあと大雨ですってね。も~、ギリギリまで覚えていたのに、
玄関出る時にコロッと傘を持ってくるの忘れちゃって」
「こういう場は不慣れで、僕今すごく緊張しちゃってます…!」
このように些細で素直な“気持ち”でOKなのです。
誤解しないで頂きたいのは、
“ちょこっとオープン術”は
ウケを狙ったエピソードトークというわけではありません。
慣れてきたらそれも良いのですが、
初めのうちから「ウケるネタ話を披露しよう!」という
気持ちでは臨まない方が良いでしょう。
(余裕が無いうちから狙いに行くと、かえってスベってしまう危険性大!)
“親近感”を持たれそうな「気持ち」や「エピソード」を、
“素直な気持ちで表現する”というイメージで臨むようにしましょう!
※㊟自慢話や悪口に聞こえてしまいそうな話は、
逆効果となり好感度を下げてしまう可能性大です!避けましょう。
※本ブログは有料テキスト「モテコミュニケーション講座」の内容を、
特別に無料公開しているものです。順次公開してまいりますので、お楽しみに♥
⑩以降の続きはこちら➡【実践用ポイントまとめ】 15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【⑩⑪⑫】
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