①②③はこちら➡【実践用ポイントまとめ 】15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【①②③】
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⑧共感ワードを多く持とう!

「大変ですね」 「良かったですね」

原則として、出来るだけこの2つの使用は避けましょう

この2つは便利な共感の言葉として多用されがちですが、
やや“他人事”のような、
“距離のある印象”を相手に与えやすい
表現でもあります。

 

「この人は本当に分ってくれている!」と相手に感じてもらえるよう
その時の相手の気持ちにピッタリな表現が出来るように、
『共感ワード』沢山ストックしておきましょう

 

例えば、

「仕事が忙しくて寝不足が続いているんだ…」と言われたら、

「それは大変ですね」と返すよりも、

「それはしんどいですね」
「それはキツイねぇ」
などと言ってあげる方が、

本当に気持ちを分かってくれているように感じられて、
相手は嬉しいものです。

「5年間片思いしていた女性に告白して遂にOKをもらえました!」
と相手から言われた時には、

「それは良かったですね!」と返すよりも

「それは最高に幸せですね!」
「それは天にも昇る気持ちだね!」と言ってあげた方が、

親身になって喜んでいる(共感している)感じが伝わり、
相手も一層嬉しく感じるはずです。

気持ちを表現する言葉――『共感ワード』を、
出来るだけ沢山ストックしておきましょうね!

 

 

ちょこっとオープン術織り交ぜながら話しかけると親近感UP

 

初対面の人や、あまり親しくない人と話す時というのは
お互いにちょっぴり気を使うものですよね。

そんな時にあなたから“相手が共感しやすい気持ち”(クスッと笑えるような
失敗エピソードなど)を
手短に話してあげると、
相手は一気にあなたに親しみやすさを感じ、好感を持ってくれるはずです。

 

「“共感しやすい気持ち”って、どんなことを話せばいいの…?」

という不安な声が聞こえてきそうですが、

ちょこっとオープン術でみせる“気持ち”というのは、些細なことで良いのです。

 

「あーお腹すいた…。寝坊して朝ごはん抜きだったのでペコペコで…」

「このあと大雨ですってね。も~、ギリギリまで覚えていたのに、
玄関出る時にコロッと傘を持ってくるの忘れちゃって」

「こういう場は不慣れで、僕今すごく緊張しちゃってます…!」

このように些細で素直な“気持ち”でOKなのです。

 

誤解しないで頂きたいのは、
“ちょこっとオープン術”は
ウケを狙ったエピソードトークというわけではありません。

慣れてきたらそれも良いのですが、
初めのうちから「ウケるネタ話を披露しよう!」という
気持ちでは
臨まない方が良いでしょう。
(余裕が無いうちから狙いに行くと、かえってスベってしまう危険性大!)

“親近感”を持たれそうな「気持ち」「エピソード」を、
“素直な気持ちで表現する”というイメージで臨むようにしましょう!

 

 

※㊟自慢話や悪口に聞こえてしまいそうな話は、
逆効果となり好感度を下げてしまう可能性大です!避けましょう。

 


 

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特別に無料公開しているものです。順次公開してまいりますので、お楽しみに♥

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