①②③はこちら➡【実践用ポイントまとめ 】15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【①②③】
④⑤⑥はこちら➡【実践用ポイントまとめ 】15のモテコミュニケーション♥ノウハウ【④⑤⑥】
⑦はこちら➡【実践用ポイントまとめ】 15のモテコミュニケーション【⑦会話が止まった時の対処法】
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⑩相手の名前をたくさん呼ぶと親近感UP
不自然にならない程度に、
会話中に“相手の名前”をできるだけ入れるようにしてみましょう!
<例>
「どう思いますか?」
↓
「○○さんはどう思いますか?」
「コーヒーか紅茶のどちらがよろしいですか?」
↓
「○○さん、コーヒーか紅茶のどちらがよろしいですか?」
名前を積極的に呼ぶことで
『私はあなたに好感を持っています♪』という気持ち(※恋愛感情での意味に限らず、
老若男女問わず)が伝わりやすくなるので、
相手もあなたに好感や親近感を持ちやすくなります。
ただし、あまりわざとらしくやってしまうと
媚びているような印象を与え逆効果になりかねませんので、
あくまで自然にさりげなく取り入れてみてくださいね!
⑪過去の会話を覚えている男性はモテる♪
過去に自分がした話を、
相手が覚えていてくれると嬉しいものです。
『自分の話を真剣に聴いてくれていたんだ♪』
『自分に関心を持ってくれているんだ♪』
そんな印象を受けるので、
「自分もお返しに相手を大切にしよう」
という心理がはたらきやすくなります。
※ただし覚えていることはさりげなく伝えましょう!
「僕はあなたに関心ありまくりなんです!!」というガツガツした印象や、
または記憶力自慢のような印象にならないように注意しましょう!
⑫プライバシーについて尋ねるときの一工夫
「恋人はいますか?」
「お住まいはどちらですか?」
このような相手のプライバシーに関わることを
尋ねるときは注意が必要ですよね。
あまりズケズケと無遠慮に訊いてしまうと、
相手の心証を悪くしてしまうかもしれません。
かといって、
遠慮しすぎて何も訊けず当たり障りのない会話ばかりでは
気持ちのキャッチボールにもならず、
なかなか相手との距離を縮められないかもしれませんよね?
そんな時には思い切って訊いてみましょう!
ただし、配慮を忘れず「訊き方」を工夫すること!
もしも相手が訊かれたくない様子を少しでも見せたら
サッと引く切り替えの良さを持ちましょう!
ではここからは、
具体的なおススメの「訊き方」2つをご紹介しておきますね!
⓵「~でしょうね」術を使う
たとえば相手に恋人の有無を尋ねたいとき、
こんな風に訊いてみましょう!
「○○さんなら、きっと素敵な恋人がいらっしゃるんでしょうね」
ストレートに「恋人はいるんですか?」と訊いてしまうと、
訊かれた側は「いる」か「いない」か
どちらかハッキリ答えなければ いけないように感じてしまうため、
場合によってはストレスや不快感を持ってしまうかもしれません。
比べて、「~でしょうね」という訊き方は
問いかけとしてはやんわりとした印象であり、
「もしあなたが良かったら、答えてくださいね」という
相手の気持ちを尊重する『気遣いのニュアンス』が含まれているので、
白黒はっきりした答えを迫っているような圧迫感がありません。
答えてOKな場合は、
「いやいや!全くいませんよ」などと答えてくれるでしょうし、
答えたくない場合は、
「まぁ~!お世辞でも嬉しいです~(笑)」などと
濁したりもしやすいのです。
濁された場合は
『明言したくない、訊かれたくない』
というのが答えですから、深追いは避けましょう。
⓶「~って、お訊きしても良いですか?」 と、やんわり伺ってみる。
プライバシーに関することを尋ねる時など、
こちらに悪気はなくとも
ストレートに訊くと相手に不快感を持たれてしまうかもしれません。
しかし、
「~って、お訊きしても良いですか?」と相手の気持ちを気遣い
尊重する姿勢を見せながら尋ねると、
「答えたくなければ断っても大丈夫なのだ」という安心感を与えるため、
好感度を下げることなく質問することが出来るのです。
場合によっては、
“ストレートに質問した時よりも答えてくれやすくなる”
なんてこともあるかもしれません。
⓵と⓶の共通点、あなたも もうお分かりですよね?
「答えたくない場合は、無理に答えなくて大丈夫ですよ」という、
『相手への気遣い(配慮)がある』という点ですよね!
どんな場面でも本質的には、
『相手の気持ち』に注目し、気遣い、尊重してあげられる
あなた自身の“思いやりの気持ち”こそが、
モテコミュニケーションにおいて一番大切なことだと言えますね!
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