第6章シチュエーション別『ノウハウ応用編②』

scene1はこちら➡【ノウハウ応用編1】あまり親しくない相手との距離の縮め方🌟【全てのシーンに通ずる基本姿勢】

scene2 婚活パーティーや懇親会などで初対面の女性と楽しく会話をするには

 

初対面の相手には“第一印象”がとっても大切です!

しかも、
実は声を掛ける前の段階(相手の目にあなたの姿が映った瞬間)から
相手があなたに持つ第一印象の形成は始まっています

清潔感など“見た目の印象”はもちろん、
声を掛ける前までの“態度や振る舞い”にも十分気を配りましょう!

 

では、初対面の女性に好印象を持ってもらえるよう
次の6つのステップに沿って、会話をしてみましょう!

 

☆初対面好印象を持たれるコミュニケーション6⃣つのステップ

1⃣『自然体マインド』


まずはリラックス
しましょう。

緊張のあまり相手の目をロクに見られない状態だったり、
固い表情で声を掛けて相手まで緊張させてしまっては印象は良くありません。
会話もなかなか弾まないでしょう。
(自然体マインドの詳細については第3章をご参照ください)

 

2⃣『アイコンタクト』

 

リラックスした自然な柔らかい表情で
まずは相手の顔を見て、しっかりアイコンタクトを送りましょう!

 

3⃣『挨拶』


こちらから
笑顔(または柔らかい表情)で、挨拶(最初の声かけ)をしましょう!
(視線を送っても気付いてもらえなかった場合はアイコンタクトと挨拶が同時でOKです)

 

4⃣自己紹介もかねて『プチ自己開示』♪

 

まず、最初の会話の糸口としては
“当たり障りのない軽い質問”等をしてみると良いでしょう。

その中で、サラッと手短に、
ちょこっと自分のこともオープンにして話してみましょう!

相手があなたに対して親しみを感じやすくなります。
(いきなり自分のことをダラダラ長尺で話すのはNG!逆効果になる可能性大です💔)

自分のことをちょこちょこオープンにお話しつつも、
基本は相手への関心を持って、質問をする側(話の聞き手にまわりましょう!


 👆(このように会話の流れの中で自然に名前をサラッときくのもGOOD!)

5⃣『名前をきく』


先に自分が名乗って
から、相手の名前をききましょう!

「最初に(挨拶の時点で)名乗る」というのもアリですが、
一言二言他愛もないやり取りを交わしてから名乗る方が
堅苦しさがなくスマートですね。


相手の名前を出来るだけ呼んであげると親近感を持たれやすいので、
会話中も不自然にならない範囲でたくさんお名前を呼んでみましょう!

 

6⃣『オープンクエスチョン(“気持ち”に焦点を当てた質問)』


何ラリーかして少し馴染んできたら、
オープンクエスチョンで質問してみましょう!

その後は、

共感反応を使いながら、相手に気持ちよく話をしてもらえるよう
「聞き上手」として会話を続けましょう!
(ところどころでちょっぴり自己開示話を挟むこともおススメです!)

next ➡【ノウハウ応用編3】お見合いでの振舞い方💘【第一印象でキメる】