※本ブログは有料テキスト「モテコミュニケーション講座」の内容を、特別に無料公開しているものです。
記事内の「ワーク」とは、
当時の付録の“ワーク用ノートBook”に、必要なことを記入しながら日々のトレーニングを実践していくことです。
記入は市販のノートで全く問題ありませんので、ぜひご自身でノートを用意して、
記事の内容に倣って日々の実践トレーニングを進めてくださいませ!✨💪
第7章 実践トレーニング方法
③ワーク活用法
■テキストを3回以上読むと得られる効果
書籍などから学ぶ場合、
最低3回以上――出来れば5回以上、繰り返し読むことが大切です。
3回以上繰り返し読むことで、本質的な部分への理解が深まり、
記されている内容(知識)が浸透し、自分自身の『知恵』となります。
本テキストの『モテコミュニケーション』も、
本質を理解してこそ本当の習得に繋がります。
必ず3回以上、繰り返し目を通してみてください!
1回読んだだけでは感じられなかった
“理解が深まり浸透する感覚”も実感できるはずですよ。
■達成したい『ゴール』と、得られる『メリット』を明確化する
ノートの冒頭に“達成したいゴール(目標)”を書き込むページを作りましょう!
以下のように書いてください!(しっくりこない場合は自分なりの文章に変えてOKです!)
『モテコミュニケーションを習得し、魅力的な自分に成長する!』
次に、上のゴールを達成するまでの過程――そして達成した後で、
“得られそうなメリット”や“起こりそうな嬉しい事柄”について
考えつくことをどんどん書き出してみて下さい。
<例>
・自信がつく
・人と関わる機会が増える
・お見合いパーティーや合コンを楽しめるようになる
・女友達も増える
・ビジネスでも役立てられる
・女性にモテるようになる
・人間関係が豊かになる
・彼女が出来る!
・結婚できる!
などなど…
思いつく限り何個でも構いません!
これは、
あなたの“本気スイッチ”を入れて、
達成までのモチベーションを持続させるための
とても大切な『ワクワクエネルギー』の源です。
もしも今後あなたが、
達成までの過程で自信をなくしたり
モチベーションが下がってしまう時がきたら…、
おそらく無意識に、
「自分には無理かも…」
「空回りしてしまった気がする…」
「頑張っても変われなかったらどうしよう…」
などと、“ネガティブな思考”に捉われている可能性大です。
心がダークサイドに落ちていると、
自分自身のエネルギーが不足してしまい、
大切な日々の実践が続かなくなってしまうかもしれません。
ワクワクエネルギーが切れないように、
毎日、書き込んだ文を眺めましょう!
セルフトークを唱えるついでに、こちらも朝と就寝前に眺めると良いですね!
■具体的に実践する「目標」を書き込む
■「期限」を決めて書き込む
次は、具体的な“実践目標”を書き込むページです。
ここには、
「ゴールを達成するために、具体的に何をするか」
を書き込みます。
これから自分が、目標達成までに『実際に行動すること』を
1つ1つ、ゴールまでの『小分けした目標』として設定します。
以下の3つのポイントに気を付けながら書き込んでいきましょう!
1.出来るだけ具体的に、自分の“行動”を表す内容を入れて書く
2.達成しているイメージが湧きやすい表現で書く
3.期限を設ける
1つずつ説明していきますね!
1.出来るだけ具体的に、自分の“行動”を表す内容を入れて書く
例えば、
『3カ月以内にモテコミュニケーションが使えるようになっている』のように、
どのような行動を取るかが不明確な目標の書き方ではなく、
『3週間以内(〇月〇日まで)にテキストを3回以上読み終え、
かなり理解が深まったと実感している」』などと、
このように具体的で、取るべき行動が分かりやすい目標の書き方にしましょう!
2.すでに達成しているような表現で書く
セルフトークと同じ理屈です。
例えば、
「緊張しない自分になりたい」 「~になろう!」
といった書き方は、
“現状はそうではない自分”を前提にした表現ですよね。
無意識に
“そうではない自分(緊張している自分)”のセルフイメージが、より固定されてしまうのです。
それならば、
「“リラックスしていて堂々とした自分”を毎日意識して過ごしている」
と書いた方が、“達成しているイメージ”も湧きやすいですよね。
達成しているイメージ(新たなセルフイメージ)をリアルに感じられれば
感じられるほど、行動力も湧き上がってきます!
是非、『どういう風に書けば達成をイメージしやすいか?』を考え、
工夫して目標を書いてみましょう!
3.期限を設ける
“期限を設けた時” と“ そうでない時” では、
“期限を設けた時”の方が断然 行動力も達成率も上がるものです。
どうしてか?
期限を決めることで達成への集中力が増し、
『行動している自分のイメージ』 『達成している自分のイメージ』をリアルに、
臨場感を以ってイメージしやすくなるためです。
モテコミュニケーション習得のために必要なコトは3つだけ。
『理解』 と 『実践』 そして 『継続』 です。
継続させるためには
“習慣化”させてしまうことが1番ですが、
“習慣化”するまでは自分の意志の力でやり続けるしかありません。
そのためにも「期限を設ける」ことは効果的です。
*「まずは1週間は絶対に続ける!」
期限は短めに設定するほうが上手くいきます。
最初から「半年間続けよう」などと考えるより
まずは1週間など短めに期限を設定し、
「設定の期限までは絶対に続けるけど、
その後さらに続けるか止めるかは自由だ!そのとき決めよう!」
くらいの気持ちで始める方が、集中力や行動力が持続するものです。
達成までに時間がかかる大きな目標は、
小さな目標に切り分けてあげましょう!
目標を小さく刻めば刻むほど、
期限も短く設定できますし、1つ1つの目標達成が楽になります。
最初から大きな目標である“遠いゴール地点”だけを
目指してがむしゃらに走り出すと、
迷子になってしまったり 途中で息切れしヤル気が無くなってしまうかもしれません。
小さなゴールを確実にクリアしていくこと。
それを繰り返した先に、
気付けば“大きな目標を達成している自分”が待っていますよ!
■毎日のアウトプット
毎日、アウトプットしてください。
自分で決めた目標を、
今日はどれだけ実践できたのか?
やってみた結果どうなったか?
どのように感じたのか? 等々…
記録帳や日記のような感覚で自由に書いてください。
時には「失敗した!」と感じることもあるかもしれませんが、
失敗は成功の母ですから、
「次は大丈夫!ああいう時はこうしよう!」という前向きな改善策と共に、
失敗経験もどんどん書き込みましょう!
◇毎日のアウトプットにはどんな効果があるのか?
一言でいうと
『モチベーションを維持させる効果』があります。
アウトプットすることで、
通常だと自覚しづらい小さな「変化」や「成長」を実感しやすくなったり、
日々の「努力」や「行動」を目に見える形で確認できるので、
充実感や達成感も感じやすく、ポジティブなココロを保ちやすくなります。
アウトプットも、
『継続』し、毎日の『習慣』にさせることが大切です。
毎日続けることを前提に、継続に無理のない作業量で始めましょう!
※本ブログは有料テキスト「モテコミュニケーション講座」の内容を、特別に無料公開しているものです。
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