では、モテコミュマスターへの道★、スタートです!

第一章 自分を知る
「自分は何故コミュニケーションが苦手なのか?」
~自己に潜む原因を探り認識しましょう~

まずは特別冊子の『自己診断チャート』をやってみましょう!
(以下に診断用チャートのURLを載せております。そちらでチェックしてみましょう!)

自分自身の「タイプ」を把握してみてください。

ただし、多くの場合、コミュニケーションが苦手であるという人の
原因は複合的なもので、1つではありません。

診断チャートでは5つのタイプに分類してありますが、
結果で出たタイプはあくまで「特にこういった傾向が強いのでは」
という目安であり、
「他のタイプにも当てはまるかも」という人も少なくないと思います。

ぜひ、全てのタイプの<特徴>に目を通してみてください。

診断結果の他にも「当てはまるかも…」と感じるタイプがあれば、
それも『現状の自分』だと考えましょう。

テキスト後半の章では各タイプの詳しい解説と具体的な
訓練方法についても記してあります。 お楽しみに♪
(順次ブログで無料公開してまいりますので、お楽しみに!)



【スマホはこちら】5つのタイプ自己診断チャート
【PC版】5つのタイプ自己診断チャート(結果有り)

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≪診断結果≫

(以下のタイプ内容はPC版URL先に載っているものとほぼ同様です。
スマホだとタイプ内容が見づらいのでこちらでご確認ください)

Aタイプ

自意識過剰になってしまう。
自分の気持ちも相手の気持ちも分からなくなり、
頭が真っ白になってしまうタイプ。

<特徴>

  • 自分のことを「良く思われたい」という気持ちが強い
  • 自分のことを分かってほしい、自分に関心を持ってもらいたい
  • 言葉に詰まってしまう
  • アガッてしまい平常心でいることが難しい
  • 相手と話している時はいっぱいいっぱいで周りが見えなくなる
  • 自意識過剰になってしまいやすい
  • 主観的で、客観的に自分を見ることが苦手
  • 後で後悔するような振る舞いをしてしまう

あなたは人より緊張スイッチが入りやすく、
心の余裕をなくしやすいのかもしれませんね。
そのせいか視野が狭くなり(時に盲目的になりすぎてしまい)、
上手くいかないと感じることも多いのでは。
緊張してしまうのは、自信のなさや経験の少なさ、
過去の失敗体験などからくる“苦手意識”が原因かも。

 

Bタイプ

相手の気持ちを感じ取ることは出来るが
自分の気持ちをオープンに出来ないタイプ。

<特徴>

  • 自分のことを色々訊かれるのは苦手
  • デリカシーのない人が嫌い
  • 自分に自信がない
  • 見くびられたくない、バカにされたくないという気持ちが強い
  • 他人との間に一線引いてしまう
  • “話し手”よりも“聞き手”である方がラク
  • 人の輪に居ると必要以上に気疲れする
  • 何を考えているか分からないと思われがち
  • 自分の気持ちや考えを発信することが苦手
  • 気を使い過ぎてしまう
  • 周囲と馴染んでいるように見えて、本心では馴染めていない

あなたは繊細で自信のなさとプライドの高さを併せ持ち、
傷付くのを恐れるゆえに他人に壁を作ってしまいがち。
他人の気持ちには敏感で感性も鋭いのだけど、自ら発信することは
苦手なので、感じていても黙っているタイプ。

オープンなマインドで人付き合い出来るようにさえなれば、
すぐにコミュニケーション上手になれるかも。

 

Cタイプ

自分の気持ちを話すことは出来るが
相手の気持ちを汲み取るのは苦手なタイプ。

<特徴>

  • 空気を読むのが苦手
  • ちょっとズレていると周りから思われることがある
  • 悪気なく会話泥棒をしてしまう
  • なんとなく会話が噛み合わないことも多い
  • なぜか自分が話していると相手がつまらなさそうだったりする
  • 相手の“言葉”を額面通りに受け取る
  • 話すのは好きだけど上手な方ではない
  • 自分の話を聞いて欲しい、自分のことを分かってほしいという気持ちが強い
  • 「自分の気持ちを全然分かってもらえない」と感じることが多い

あなたは他人に対してちょっぴり鈍感なところがあるみたい。
自己主張が強いのは悪いことではないけれど、
他人の気持ちをキャッチすることはあまり得意ではないようです。
そのせいで時々、自覚なくキャッチボールのつもりがドッヂボールになっていることがあり、
知らないうちに相手に反感を持たれてしまうことがあるのかも。

あなたに必要なことは、
相手の立場や気持ちを想像してみるなどして “汲み取る力” を上げることです!

 

Dタイプ

話す時に考え過ぎてしまう頭でっかちタイプ。

<特徴>

  • 考えすぎて目の前の相手の気持ちに集中できていない
  • 『気持ちのキャッチボール』と聞いてもあまりピンと来ないし
    どうしたら良いのか分からない
  • 相手の気持ちにも自分の気持ちにも鈍感になっている
  • 素直に気持ちのままを発信するというより「どう振舞うべきか」
    と頭で考えてしまう
  • 心理やノウハウを学ぶなど勉強熱心である
  • 女心はよく解らない
  • 気を利かせたつもりだが、いまいち上手くいかないことがある
  • 頑張るけれど、いまいち相手との距離が縮まらない
  • 「どうしたら相手に好感を持たれるか」という意識に囚われがち

あなたは“頭”で会話しようとしてしまうタイプ。
「感じる」よりも「考える」癖がついているのかも。
ビジネスでの意見交換ならともかく、
基本的に“会話”はお互いの“
気持ち”をやり取りするものですから、
その感覚を取り戻すことが出来れば、あなたの会話力は大きく変容する可能性大‼
ひょっとしたら今のあなたは会話中、自分の気持ちにさえも鈍感になっているのかも。

 

Eタイプ

自分の世界で生きていて他人への関心が薄いタイプ。

<特徴>

  • 人の輪の中で孤立しがちである
  • 主観の世界で生きているため、視野が狭い
  • 自分のことをアレコレ訊かれるのは苦手である
  • ノリが悪い方だと思う
  • 人付き合いは面倒くさい
  • 基本的には自分を曲げてまで他人の好感を得ようとは思わない
  • 基本的には他者にあまり興味がない
  • プライドが高い
  • 個人プレイが得意である

自分の世界を生きているあなたにとっては、
他人に対して壁がある状態が
通常状態になっているみたい。
他人に自分の心を開くことも滅多になければ、
他人の気持ちを慮るといったこともあまりないのでは?

自分の世界を持っているということは素晴らしい個性だけれど、
他人と心地良い会話をするためには『気持ちを慮る』ことや、
ある程度の『自己開示』も必要です。

周囲や他人と“調和する感覚”を掴めれば、
あなたの会話力は激変するかもしれません。

 


テキストの後半ではタイプ別のアドバイスなども出てきます。
(本ブログは有料テキスト「モテコミュニケーション講座」の内容を、
特別に無料公開しているものです。)
順次公開してまいりますので、お楽しみに♥

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